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中東で日本の船に攻撃、6月13日のニュースまとめ [ニュース]

6月13日のニュースまとめです。


●中東ホルムズ海峡で日本関係の船舶に攻撃

世界で最も重要な原油の輸送ルートと言われる中東のホルムズ海峡。
そのイランのすぐそばの海域で、日本時間の午前11時45分ごろ、日本関係の荷物を運んでいた船舶が攻撃を受けました。

攻撃を受けたのは、日本の企業である国華産業が運航する、化学物質などを運ぶパナマ船籍のタンカー
コクカ・カレイジャス(KOKUKA COURAGEOUS)です。

船が海水と接する喫水線付近に攻撃を受け、回避しようと動いていたが、3時間後に再度被弾したため、乗組員はライフボートで船外に緊急避難しました。

乗組員は21人全員がフィリピン人で、オランダからUAEに向かう船に救助されました。
けが人は確認されていないとのことです。


今日、日本ガス協会の会長らと会談した世耕経済産業大臣は、コクカ・カレイジャスを含む2隻が付近の海域で、攻撃を受けたことを話しました。

コクカ・カレイジャスは2万5,000トンの可燃性メタノールを積んでおり、火花が散るなどすると燃え移る可能性もあったということです。

国華産業の社長や担当者が会見を開き、
「なぜ攻撃を受けなければならないのか」と悲しみを示しました。

同社は今後、船の管理を委託しているドイツの会社から情報を得て、対応を進めていくとのことです。

攻撃を受けた船は今も漂流している状態だそうです。

6月10日にサウジアラビアを出発し、6月22日にシンガポールに到着予定でした。

中東の海を管轄するアメリカ海軍第5艦隊は声明を発表し、現在アメリカ海軍の艦隊は現地海域に展開し、警戒にあたっています。

アメリカとイランの間の緊張が高まる中、ホルムズ海峡でもこのような動きがあると、日本の原油価格や経済への影響も心配になりますね。



●イランのハメネイ師と安倍総理が会談

イランの最高指導者であるハメネイ師と安倍首相がイランで会談しました。

立法、行政、司法の三権を掌握し、大統領よりも強い権力を持つハメネイ師。

ハメネイ師が外国の首脳と会うことは珍しく、古くからの友好国であり、トランプ大統領とつながりのある日本に会談を要請してきた形です。

これまで、「アメリカとの交渉は毒だ」として反米路線を明確にしてきたイラン。
ハメネイ師も、「トランプ大統領はイランと対等な交渉をするというが、イランは絶対に信じない」としてきました。

アメリカのトランプ政権、イランの精鋭部隊である「革命防衛隊」とつながりのある団体を制裁対象とするなど、アメリカとイランの間の緊張が強まる中、日本にはその仲介役としての役割が期待されています。


会談の中では「核兵器製造の意図はない」と明言したハメネイ師。
アメリカと対立するイランの立場を説明しました。
それに対して安倍首相は、「軍事衝突は誰も望んでいない。日本はイランをめぐる核合意を全面的に支持する」と答えました。

会談後、安倍首相は「中東地域の平和と安定に向けた大きな前進だ」としました。

トランプ大統領も、イランとの緊張緩和に向けた日本の役割に期待していますが、
トランプ大統領はこのように発言しています。

「If we can get along with Iran, that's great. If we can't, that's great too.
They are having tremendous inflation. They are having problems. I don't want them to have problems.」
(イランと仲良くやれるなら素晴らしい。やれなくてもそれはそれで良い。
制裁によりイランは大規模なインフレが起きていて、問題を抱えている。彼らが問題を抱えることを私は望んでいない。)

ハメネイ師とロウハニ大統領は、
「戦争は決して望んでいない」
「核兵器を保有する意思はない」
と言っています。

日本は戦後、非核三原則を堅持し、第二次世界大戦で敵国だったアメリカと歴史を乗り越えて友好関係を結んだ国として、イランは参考にしたいとも言われています。

アメリカとイランの対話の実現には時間がかかるとされていて、
Quick Deal、速やかな対応を求めるトランプ大統領との間で難しい対応を迫られる可能性があります。

いずれにしても、このイランと日本の対話が、緊張緩和に向けた第一歩となればよいですね。



●山形の女性医師殺害事件

女性医師を医師の自宅マンションの部屋で殺害したとして、山形大学の学生が逮捕された事件。

山形大学の同じ学部の学生は、逮捕された学生について、「静かでおとなしく、人見知りな印象。誰かと話していることを見たことがない」と言っていました。

大学によると逮捕された学生は、事件翌日から6月10日まで平常通り授業に出席していたとのことです。。

女性医師のマンションはオートロック式ではなく、医師の部屋には鍵が掛かっていなかったとみられています。

防犯カメラが捉えた容疑者の映像では、事件当日の午前5時ごろ、同じマンションのいくつかの部屋の前に立っています。
そして医師の部屋のドアを数秒開けてから一度立ち去り、もう一度戻ってきて部屋に侵入。
約20分後にまた出てきました。このときに殺害に及んだとみられています。

この行動から、もともと医師を殺害しようとしていたのではなく、たまたま鍵が開いていたため侵入し、殺害したものと考えられます。

逮捕された学生が医師の病院で診察を受けた記録はなく、他のつながりも今のところ確認されていません。

本当に怖い事件ですね。
家にいるときももちろん自宅の鍵はかけるべきですが、実際には開けっ放しにしている人も多いのではないでしょうか。
特にお年寄りなどは忘れてしまったり、閉める習慣がなかったりすることが多いかもしれません。

この事件を受けて、防犯意識を改める必要がありますね。



●夏の参議院選挙に向け野党が「一人区」の候補者を一本化

野党5党派(立憲民主党、国民民主党、共産党、社民党、社会保障を立て直す国民会議)が会談し、全国に32区ある、当選者が1人の一人区で互いに対立候補を立てず、候補者を一本化する方針を固めました。

本日の会談に先立って、既に30の一人区で一本化することは決まっていましたが、残っていた鹿児島と大分の一人区でも合意に至り、全国32区すべての一人区で一本化することが決まりました。

野党の中でも公約や目指すものは違うと思いますが、その違いよりも、まずは自民党との対立姿勢を強調した形です。

今は野党の力が弱まっていますので仕方のないやり方なのかもしれませんが、本当は国民に多くの選択肢を提示できたほうが良いのではないかと思いますね。。。



●アメリカの高校のロゴにキノコ雲

アメリカ、ワシントン州リッチランドの高校に、原子爆弾のキノコ雲が使われていることに対して、その高校に留学していた日本の女子高校生が声を上げました。

留学生の古賀さんは、校内向けの動画に出演し、
罪のない人を奪ったことに誇りを感じるのはおかしいのではないか」とはっきりとした英語の口調で主張していました。

リッチモンドは核産業で発展した町で、長崎の原子爆弾に使用されたプルトニウムもこの町で製造されたとされています。

被爆国である日本とは核技術に対する意識もかなりの差があり、市民は町の核技術に誇りを持っています。

地元のレストランにもAtomic Dessertなどのメニューがあり、市民に親しまれている様子がわかります。

古賀さんの動画を見た人の中にも、
「原子爆弾によって戦争を終わらせたことは誇りに思ってよいことだと思う」という意見もありました。

一方で、「動画を見なければ日本人の思いを知ることはなかった」
「意識を改め、高校のロゴも刷新するべきだ」という話をする現地の方もいました。

誇りに思う、という人たちとしては、原子爆弾がなければ戦争が長引いてさらに被害が増えただろうという考えがあるのだと思います。

しかし、こう言う方々は原爆投下後の惨状を詳しく知らないのではないでしょうか。
何万人もの罪のない命を奪うことが正当化されていいわけがありません。

そもそも戦争というものが悪であり、絶対にしてはいけないのだということを世界中の人が認識することが重要だと思います。
そんな世界を目指す中で、戦争で原子爆弾を使われた唯一の国である日本の国民にできることはあると思います。

今回の古賀さんの勇気ある行動もその一つの形です。

原子爆弾の製造に関わった異国の町で声を上げることは大きな勇気が必要だったと思いますので、同じ日本人として勇気をもらいますし、本当に立派だと思います。


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久保建英が代表デビュー、メジャーでは大谷vs.雄星、6月9日のニュース [ニュース]


6月9日のニュースまとめです。


●久保建英選手が衝撃の代表デビュー

今日、午後7時頃にキックオフしたキリンチャレンジカップの日本代表の国際親善試合、エル・サルバドル戦。
久保建英選手がついに代表デビュー飾りました。

今シーズン急速に成長し、所属するFC東京で直近の4試合で4ゴールを上げています。
まだ18歳ですが、既にJリーグでは完全に中心選手となっています。

ベンチスタートとなった久保建英選手。
後半途中に交代で出場しました。

ゴールすれば日本代表の最年少ゴール記録を持つ金田喜稔さんの19歳119日を塗り替えていたわけですが、ゴールを奪うには至りませんでした。

しかし、相手陣内で相手選手2人に囲まれた状態から抜け出してシュートまで持ち込んだり、ファール覚悟で引っ張る相手選手のマークにも倒れることなく抜き去ったり、十分な可能性を感じさせるプレーをしていました。

試合後のコメントもしっかりしていて、ピッチの上でも外でも、とても18歳とは思えない落ち着きです。
本当にこれからが楽しみな選手です。
怪我だけは気をつけて、日本代表を引っ張っていってほしいですね。


●メジャーリーグで花巻東高校対決が実現

エンゼルスの大谷翔平選手とマリナーズの菊池雄星投手のメジャーで初の直接対決が実現しました。
菊池雄星は先発投手、大谷は3番指名打者で出場。

第一打席では大谷が内野ゴロで打ち取られたように思われましたが、一塁までの全力疾走でセーフ。
内野安打となりました。

4回には菊池投手が2者連続ホームランを浴びてしまいます。
その直後に大谷との3度目の直接対決。
変化球を捉えられ、なんと3者連続ホームラン。
後輩の大谷が6号ホームランで菊池投手にとどめを刺す結果となりました。

菊池投手には悔しい結果となりましたが、高校の先輩後輩で世界の舞台で対決するのはどんな気持ちなのでしょうか。

普通では味わえない感覚だと思います。
二人には長く第一線で活躍してほしいです。


●那覇空港で一時停電、便に欠航や遅れ

今日、沖縄の那覇空港で一時停電が発生し、2便が欠航、22便で遅れが発生しました。

原因は、ターミナルビル全体の使用電力量が大きくなり、想定を超える電気量が使用されたためとされています。

ターミナルビルには非常用電源がありますが、作動しなかったそうです。

国内線と国際線を結ぶ連結部分をターミナルビルに増設している最中だったということで、現在停電との関連を調べています。

非常用電源が作動しなかったというのは心配ですね。
空港や病院など、停電の影響が大きい場所では非常用電源が用意されているので、仮に停電が起きても影響が生じないようになっているのだと思いますが、今回作動しなかったことで多くの人の足に影響が出てしまいました。

今のところ人命に関わる事態にはなっていないのかもしれませんが、災害などを想定して、非常用電源などの設備はきちんと動作確認をしてほしいですね。


●G20財務相会議が閉幕

福岡で開催されていたG20財務相会議が閉幕し、参加国の共同声明が出されました。

共同声明には「貿易や地政学的な緊張が高まっている」という文言が記載されましたが、争点となっていた「保護主義への反対姿勢」は打ち出せず、という結果でした。

米中の貿易摩擦についてほぼ全ての国から懸念が示され、それにより世界経済が下振れする懸念が話し合われました。

議長国の日本としては、保護主義への反対姿勢を打ち出したかったと言われていますが、難しかったようです実現しませんでした。

一方で、GAFAと呼ばれる、グーグルやアップル、フェイスブック、アマゾンなどの巨大IT企業の税逃れを防ぐデジタル課税に関しては国際的なルールが来年中に出される方針が決まりました。

国内のニュースでは、議長国の日本が保護主義への反対姿勢を打ち出すべきだったという論調が強いようですが、アメリカと中国という世界の2大強国が対立を深める中で、それを諫めるような立場になることは難しかったようです。


●香港で条例改正案に反対する大規模デモ

香港で発生した刑事事件の容疑者を中国本土に引き渡す条例に反対する大規模デモが香港で起きています。

中国と香港の法律が異なるため、この条例に不安感を抱く香港市民は多いようです。

香港の民主派は、活動家が中国本土で公正でない裁判にかけられるのではないかと懸念しています。

2014年の雨傘運動と呼ばれたデモ以降で最大規模のデモとなるようです。

中国は共産党の強権体制でうまくいっている面もありますが、問題も多いですね。


●都内でジン・フェスティバル開催

今、世界中でお酒のジンの人気が高まっているそうです。
そんな中、都内でジン・フェスティバルが開催されました。

クラフト・ジンと呼ばれる独創的なジンが多く出店されていました。

中には、南アフリカのワイン用ブドウを使用したジンや、
スコットランドの海藻を使用したジンなども。

ジンは、ベースとなるスピリッツにジュニパーベリーの成分を蒸留したお酒です。
ジュニパーベリー以外の植物成分は自由に選べるそうです。

京都・宇治の玉露を使用したジン、「季のTEA(KI NO TEA)」も出店していました。
イギリスのコンクールで最優秀賞をとるなど、本場でも認められているジンです。
抹茶の香りが強いジンとなっているそうです。

本場イギリスでは食品ロスの削減のために、従来廃棄していた傷ついたブドウをジンにするというユニークなクラフト・ジンも生産されています。

世界のジン市場は2007年からの10年間で1.4倍に成長していて、今後も成長が見込まれています。

一方で、イギリスではBrexit、EU離脱問題で、合意なき離脱に達した場合、輸出入に混乱が発生する恐れがあります。

ジュニパーベリーはイタリアなどの地中海周辺国からの輸入に頼っているため、合意なき離脱が実現してしまうと混乱が広がる恐れがあります。

政治的な混乱で、波に乗っている文化の広がりが打撃を受けてしまうのは悲しいですね。


●携帯電話の2年契約の解約金、上限1000円に

携帯電話を解約する際の違約金の上限を1000円とする方針を政府がまとめました。

現在、大手3社は、2年契約の途中解約者から9500円を徴収しています。
この料金を大幅に下げることで、通信料金の競争を促す目的です。

いきなりこんなに下がってしまうとなると、今までの違約金はなんだったんだろうと思ってしまいますね。。。

私は既に格安キャリアに乗り換えてしまったのであまり関係ないのかもしれませんが、今後大手3社は収益を伸ばしていくのが厳しくなるかもしれませんね。


●サグラダ・ファミリアに建設許可

スペイン、バルセロナの有名な建築、サグラダ・ファミリア。

着工から137年が経過し、今も建設中ですが、最近になってバルセロナ市からの建設許可が下りたそうです。

これまでは実は無許可で建設していたことになります。

2年前に市当局から「正式な建築許可がない」と指摘され、2年の交渉の末、サグラダ・ファミリア側が460万ユーロ(5億6000万円)を支払うことで合意しました。

2026年の完成を目指しています。

137年前というと法律なども全然違うでしょうから仕方のないことなのかもしれませんが、あんな巨大建築となると建築許可にも莫大なお金がかかるのですね。

工事が長引くあまり、最近の装飾はかつてほど手が込んでいない、粗末になっている、、なんて聞いたこともありますが、やはりガウディの超大作ですから、一生に一度は見に行きたいですよね。


●脱線事故の横浜ブルーライン、全線で運転見合わせが継続中

6月6日、下飯田駅付近で脱線した横浜市営地下鉄ブルーラインは現在も運転見合わせ中です。

脱線の原因は、保守作業に使った道具を作業員が線路に置き忘れ、電車が乗り上げてしまったためということです。

今日の昼過ぎには電車を引き上げることはできましたが、レールを交換作業が進まず、電車を移動することはできていないそうです。
車両の撤去は今日遅くに完了する見込みですが、明日にずれ込む可能性もあります。

運転見合わせ中は、バスによる代行運転を行っています。

工具を置き忘れてしまった作業員は今どんな気持ちなのでしょうか。。。
しかし決してその方一人の責任ではなく、作業後は電車の運行前にもちろん確認が必要なはずです。

責任を感じすぎることなく仕事をがんばってほしいです。


●瀬戸大也が200m個人メドレーで圧倒的な勝利

水泳のヨーロッパグランプリ、モナコ大会の200m個人メドレーに瀬戸大也選手が出場。
2位の選手に大きな差をつけ優勝しました。
萩野公介選手が2015年にマークした大会記録も大きく更新。

休養中の萩野選手の復帰も近いと言われていて、ライバルで親友の萩野選手の復帰が楽しみと語っていました。

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今日はスポーツを中心にいろんなことがありましたね。
世界で活躍する日本人選手が多くいることは同じ日本人として誇らしいです。

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